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小学生・中学生の学習法1 「親の時代」 [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 いぶき学院は小中高生を対象としている学習塾です。塾生や塾生の保護者様からの相談は当然のこと、塾生外の方の相談も少なくありません。その中に学習面で気になる相談事がいくつかあります。特に気になる相談事は、「頑張っているのに、それが成績に結びつかない」です。

 私が学習塾業界へ足を踏み入れたのはバブルがはじける前です。それから現在に至る平成時代は社会の変化が著しく、それに遅れて教育も変わってきました。平成の初期に小中高生だった人達が、今まさに小中高生の親となっています。親が子供だった時代と、現在は全く異なる社会であり教育となっています。そこをしっかり認識していかなければ、さらに大きく変わる未来社会に対して、子供たちが適応していくことは難しいと言わざるを得ません。

 親の時代(親が子供だった頃)は「覚えれば(暗記すれば)できる」、「理科社会は暗記教科」という話が通った時代であったと思います。

 バブル崩壊は平成3年から5年にかけてですから、中学3年生時にバブルが崩壊した人たちは現在40歳を超えてきました。それまでは『幸せ方程式』の時期に当たり、有名高校→有名大学→一流企業→年功序列賃金制+終身雇用です。

 子供の人数も多く、入学試験は『知識系+記号問題』が主の時代でしたから、確かに暗記すればできる問題が多く、記述式の問題は稀であり、わからなくても答え(記号)を書くことができました。

 わからなくても覚えていれば合格することが可能で、有名校に合格すれば、人生の最後まで安泰となる可能性が高い時代だったのです。

 もちろん、全てがそれに当てはまることは有りませんが、少なくとも現代は記述問題や思考力を試す問題が多くなり、年功序列賃金や終身雇用も主流ではありません。

つづく

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