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中学校を休むな、高校受験生! [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 私立中受験が始まり、次は私立高校の一般入試、そして都立高校一般入試と続いていくのが2月。

 ところで、高校受験を間近になった今、区立中学を休む受験生がいると聞く。

 休む目的は何だろうか。

 体の調子が悪く受験前に体を壊してしまうと、本番の入試日に試験を受けられなくなるから?

 精神的に追い込まれてしまい、とても学校に行ける状態ではなく入試にさえ行けるかどうかわからない?

 体も心も問題は無いが、受験勉強に専念し学力をつけるための時間を確保するため?

 もし、勉強をすることが目的であるなら、あまりにも身勝手であり、あまりにも悲しいことである。

① 入試が2月にある事はわかっていたはず。直前になって慌てて勉強をするというのは、無計画すぎる。長期にわたり計画的な学習をすることが将来の自分のためになる。

② 義務教育である中学校。まして、税金で運営されている区立中を自分の理由で休むということは、納税者に対してあまりにも失礼千万。今までに税金で支払われた授業料を返納して欲しくなる。

③ 区立中の先生方も、生徒が高校受験をすることはわかっており、受験校も把握して受験指導に精一杯やられているはず。それに対して何の有難味も持っていない。休むことが当たり前と思っているかもしれないならとんでもない。

④ 受験をする友達たちがまだ沢山いる中で、学校を休んでしまう事は全体の雰囲気を悪くする行為である。推薦入試で既に合格した友達は、これから合格する友達を応援し、これから受験する友達は仲間として互いに切磋琢磨し励まし合い、全員で合格するというモチベーションを高めていくときである。友達のことも考えて行動すべき。

⑤ もし、区立中の受験指導が自分に合わない場合。「合わないから休む」ではたして良いのだろうか。その考え方は全てにおいてマイナスである。周りのせいにして自分の行動を正当化しているに過ぎない。そのような考え方を15歳でしているようでは、将来も同じことをし続けることになる。さらに、「合わないから学校のやり方を変える」ことができると考えられないか。100人も生徒がいるのだからクラスを無視して、志望校別のクラス編成とかができるかもしれない。生徒たちが、休まず頑張ってくることで生まれる不都合が学校を改善していくのだ。学校を休むことは学校を良くするきっかけを奪っている。同様に自分勝手な事をすることは未来の社会を良くできない。

⑥ 学校を休む中学生が親になった時、“同じこと”つまり、入試前に学校を休ませるということを子供に許す。あるいは勧めるかもしれない。親から子へ負の連鎖が経ち切れない。

⑦ 身勝手な学校を休んで受験勉強をするということで、もし合格したら「休んで良かった」となり、その子の未来は明るいものになると私は思えない。そのような考えを継続していくからただ。

⑧ もし、学校を休んで受験勉強をする子が上位校に合格したら一大事である。上位校は子供達を育てて、日本の将来、社会に貢献できる人材の育成が伴うからだ。しかし、そのような子は、社会貢献ができる人間になれるのだろうかと思う。学校を休む子は上位校に入ってはいけないし、高校は合格させてはいけないと私は思う。その子の人生のために、日本の未来のために強く思う。

 そして、試験前に学校を休むことは、我々大人、地域全体がそれを認めてはいけないと思う。

 区立中の先生方も大変なご努力をされているはず。学校を休んで受験勉強する子が「休まなければよかった」、学校に来ている生徒が「学校に通っていて良かった」と言う指導を私は応援したい。

 受験生もご家族も学校の先生方も学習塾も、願いは同じで「本人の未来の幸せ」ではないか。そのための良い高校受験となることを願う。

 学習塾の先生方!中学校を休んで勉強をしている受験生がいたら、精神的に余裕が無いなど理由があると思うので話を聞いてあげて欲しい。目の前の合格より、彼らの未来の方が大切だから。

 休んでいる中学生諸君。今からでも学校へ行こう!自分の未来、みんなの未来のために!!

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