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「勉強ができない」からの脱出Ⅱ [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 家で一生懸命勉強をしているのに、「勉強ができない」が続いている。たくさん勉強しているのに、定期試験で得点が取れず成績も伸び悩んでいる。友達より時間をかけて勉強しているのに、むしろ成績は下がっている。

 そんな人はいませんか。

 「勉強ができない」から脱出するには、まず原因を特定する必要があります。


 原因その2:答を追う(答を出そうとする)。

 『速さ』や『割合』が苦手な人は、公式や求め方を覚えようとしている人です。
その人たちは『速さ』や『割合』の意味や、問題の意味は解らなくても、答を出すことが目的となっています。

 正解が得られても意味が解っていませんから、『速さ』や『割合』が解るようになったわけではなく、その問題の解答が得られただけです。学力がアップしたわけではありませんし、勉強ができるようになったわけではありません。

 答えを追うと先が見えなくなり、答を出すための方法を得ようと考えてしまうのです。

 それは、勉強だけではありません。どんなことでも目の前の結果に捉われると、周りや先が見えなくなってしまい、手段を選ばず結果を出そうと奔走します。そして、運よく良い結果が得られたとしても、その場限りのものとなり先々につながらないことがあります。もちろん、その場を凌いだことで次のチャンスを得られることも有りますが。それには覚悟と自分を信じ切ることができるかどうかかと思います。

 『速さ』や『割合』でどんな問題でも解ける人は、公式ややり方から問題を解こうとしません。

 問題を解く場合、「答はいくつかな?」と考える人は一番勉強ができるようにならない人です。「やり方(解き方)は?」と考える人が次です。どんな問題でも解ける人は「問題の意味は?」と問題を理解しようとする人です。

 問題を解決するときに、答を出そうとしたり、解決法を考えたりする前に、問題そのものを知り考え理解することが大切です。そして、其れは全ての事にあてはまる事だと私は思います。



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