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小学5年生で『速さ』を勉強することになりました [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 ところで先日、映画を見てきました。それは、「空母いぶき」です。やはり「学習塾いぶき」としては、見なければならない映画ですよね。内容は語れませんが、良かったです。


 さて、教科書の移行措置で、小学5年生が今まで小学6年生で学習していた『速さ』を勉強することになりました。(現小6は小5の時に『速さ』をやっていないので、今年度は小6も『速さ』を勉強します。)

 小5の算数は、分数の計算(通分・約分・たし算ひき算)、体積、三角形四角形の面積、そして速さと割合の単元があり、小5の学習の方が、小6の内容よりも濃い気がします。

前回のブログ書かせていただいたように「誰にも教わらないで工夫して解決していく力を育む教育が必要である。」と思います。


 速さの問題が出てくる度に、◯をかいて「は・じ・き」を繰り返す指導で、速さを理解できる小5が何人いるでしょうか。

 30人のクラスで、公式や「は・じ・き」を覚えさせて計算させることで、ほとんどの子は正解を得ることができるでしょう。でも、本当に理解して解ける子がどのくらいいるでしょうか?

 問題は理解する力が充分あるにも関わらず、理解せずにやり方で問題を解く癖がついてしまう子が増えることです。それは、その子にとって大きな将来に向けてのマイナス材料であり、日本の損失です。

 いぶき学院に入塾してくる小中学生にも速さが苦手と言う子が沢山います。答え求めることができても「苦手」なのです。その子達は、公式や「は・じ・き」を覚える事が第一で、速さの意味を理解していません。問題を見て、どの数字が時間で、どの数字が距離なのかを探し公式に代入して計算することしかできません。

 いぶき学院で小学生の時に速さを学習した子で、中学生になって速さが「苦手」と言うことを聞いた記憶がありません。中には「苦手」な子もいるかもしれませんが、公式も「は・じ・き」も使わずに、意味を理解して解くことができています。

 “正解を出そう”とする子達は公式を覚えようとしてしまうかもしれませんが、何とかそれを阻止して、速さを「苦手」にしないようにしたいです。

 出来れば、今年度中に速さや割合の公開講座を設けたいと思っています。多くの小学生や保護者の皆さんに、公式を使わずに速さの問題が解けることを実感してもらいたいと考えています。

 教育でしか社会は変えられません。何かお役に立てることがあればしたいです。


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